シンガポール発 深夜便まで時間が余ったら...のんびり「エビ釣り」はいかが?

シンガポールを目いっぱい楽しみたい!という方に嬉しいのが深夜便。一方で、ホテルをチェックアウトした後に時間がありすぎて困ってしまうことも。主要な観光地は周り尽くしたし、あまりウロウロせずにどこかでのんびりしたい・・・という方にお勧めなのがエビ釣り。今回はエビを釣りながら、楽しく深夜便まで過ごす方法をご紹介します。

手ぶらで気軽に、のんびりエビ釣り

ここHai Bin Prawning Sembawangは、竿もエサも持参不要で気軽にエビ釣りができます。料金はSGD20/1時間かSGD36/3時間を選ぶことができ、竿のレンタルとエサ代込み。ちなみに竿は何人かで1本をシェアしてもOK。竿と餌を受け取ったら、さっそく釣り堀に移動します。

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好きな場所を決めたら釣ったエビを入れる網をかけます。後は魚釣りと同じように釣りをするだけ。ここの釣り場は釣りが好きな方はもちろんのこと、そうでなくても場内に流れる音楽を聞きながらビールを飲んだり、近くにあるダーツやビリヤードをするなどして楽しむことができます。もちろんWifiも完備。

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釣ったエビを焼いて、晩御飯も食べられる

釣ったエビをその場で焼いて食べることができます。まずは受付で串、塩、着火のために必要なFire starterをもらいます。そしてエビに串をさし、塩をかけたらその辺に置いてある炭をBBQコンロに積み上げて着火します。分からない場合はスタッフが助けてくれますので気軽にお声がけを。エビを焼くために必要なアイテムやBBQコンロの使用は無料です。

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エビがたくさん釣れなくても心配ありません。受付の横のBANYAN BEER GARDENでビールやサテー、オニオンリングなどが販売されており、注文すると席まで食べ物を持ってきてくれます。

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このようにカリカリに焼けたら食べごろです。野外でビールを片手に新鮮なエビにかぶりつくのは開放感が満点!

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シティエリアからHai Bin Prawning Sembawangまではタクシーで約30分、チャンギ空港まではタクシーで約30分です。午前1時台のフライトの場合、17時くらいから3時間釣りをしてエビを食べ、22時くらいにタクシーでチャンギ空港へ向かえば十分間に合います。流しのを捕まえるのは難しいため、UberやGrab taxiで手配すると安心です。

日本ではあまり見かけないエビ釣り。シンガポールの旅の終わりをちょっと変わったアクティビティで締めくくるのはいかがでしょうか。

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Hai Bin Prawning Sembawang
公式HP:https://www.haibin.com.sg/

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