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ダブリンでギネスを堪能!ギネス・ストアーハウス(Guinness Storehouse) -前編-

記事投稿日:2013/09/20最終更新日:2017/12/11

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「ダブリン」といえば皆さん何を思い浮かべますか?

私は「ギネス」を思い浮かべます。黒スタウトです。ギネスを抜きにしてダブリンは語れない、ダブリンを抜きにしてギネスは語れません。

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250年以上の歴史があるギネス。ギネス醸造者は皆さんご存知、Arthur Guinness (アーサー・ギネス)です。

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1759年12月31日、ダブリン、セント・ジェームスズ・ゲート (St. James's Gate) にあった荒れ果てていた醸造所を年45ポンドで9000年のリース契約。ここからギネスの歴史が始まりました。そして現在もギネス・ファミリーが経営しています。

そんなギネスの歴史、製造の仕方を学べ、ギネスを堪能できるのが7階建てのギネス・ストアーハウスです。ダブリンでもっともビジターが訪れるところでもあります。そんな有名なギネス・ストアーハウスを今日はご紹介します。

今回私は徒歩で行きました。トリニティーカレッジの前、デーム・ストリート(Dame Street)をまっすぐ歩きます。25分ほどかかったでしょうか。トーマス・ストリート(Thomas Street)に入ると、左手に看板が見えます。

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しかし私は今回この道へすぐに入らず、ちょっと足を伸ばしてまっすぐそのまま数分歩き、こちらを先に訪ねてみました。

アーサー・ギネスが住んでいた家。

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そしてアーサー・ギネスの家の隣がセント・ジェームスズ・ゲート・醸造所(St. James's Gate Brewery) の入り口です。現在の姿は昔とほぼ変わりがありません。歴史を感じます。

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道路を挟んだ向かい側にもギネスの工場が建っています。

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それではギネス・ストアーハウスへ歩いて行きましょう!

先ほどのギネス・ストアーハウスの看板を見つけたらすぐに左へ曲がります。Crane Street (クレーン・ストリート)をまっすぐ歩きます。日曜早朝だったため人がほとんど歩いていませんでしたが、普段は人が歩いています。

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数分歩くと右手に大きなゲートが現れました。

ギネス、セント・ジェームスズ・ゲート醸造所、昔のゲートです。絵葉書にもなっている有名なゲートです。有無を言わせぬ存在感がありました。

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そのまままっすぐ歩き、突き当りを右手に曲がり少し歩きます。馬車が何台かお客さんを拾うために待機していました。

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着きました、ギネス・ストアーハウスの入り口です。

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階段を数段降りると建物の地下になります。ここでチケットを買い、グラウンドフロアーへ上がります。

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左側にはThe Store。ギネスグッズで溢れていました。

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すぐにも入りたい気持ちをこらえてまっすぐ進むと、係りの人がギネス・ストアーハウスの簡単な説明をしてくれました。

係りの人が床を指差します。何だと思いますか?これがアーサー・ギネスがサインした9000年のリース契約書です。

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9000年もリース契約をするあたり、アーサー氏の洞察力の凄さ、そしてギネスに対する自信が半端ではなかったことがわかります。

この先をまっすぐ進むと、ギネスの原材料、醸造工程などがビデオと説明書きから学べます。

ところで、ギネスの原材料は何でしょうか?4つあります。分りますか?

Barley 大麦(アイルランド産)
Hops ホップス
Yeast イースト
Water 水(ウィックローマウンテンのもの)

これらの原材料からあの黒スタウトができるわけです。この技術は半端ではありません。ギネスを入れ輸送する樽作りの当時の様子もビデオで見ることができます。一人前の樽職人になるには7年の歳月がかかったそうです。職人の技術の高さに脱帽です。現在は全く使われていないのが残念でなりません。樽に入れられたギネスを一度飲んでみたかったです。

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ギネス・ストアーハウスに来ると、チケットにギネス一杯無料交換チケットが付いており、見学が終わった後、最上階のGravity Barでギネスを一杯いただけます。しかし一杯いただく前に、ぜひ参加していただきたい新しいアトラクションがここにはあります。次回後編ではそちらをご紹介したいと思います。

>>ダブリンでギネスを堪能!ギネス・ストアーハウス(Guinness Storehouse) -後編-

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記事投稿日:2013/09/20最終更新日:2017/12/11

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