香港発着のクルーズ船「ゲンティンドリーム」乗船レポート!私のおすすめポイントをお伝えします♪

目次

アジア初のプレミアムクルーズ船「ゲンティンドリーム」とは?

アジア初となるプレミアムクルーズラインとして誕生した「ドリームクルーズ」が、主にアジアのお客様の趣向に合わせて同地域における最高水準のサービスと快適性を提供することを目指し、一隻目として2016年11月に就航を迎えたのが「ゲンティンドリーム」です。

まだまだデビューして日が経っていないので船内は新しく、快適なクルーズライフをお楽しみ頂けると思います。

また、ゲンティンドリームは、型にはまることなく誰もが気軽に楽しめるフリースタイルクルーズで、夫婦・友人のみならず家族・二世帯・三世帯でお楽しみ頂けるでしょう。

関連リンク

充実の船内施設で洋上を楽しもう!

1. ゾディアックシアター

DSCN4173_kakou.jpg

999名収容のゾディアックシアターでは、ダンスショーや人気オーディション番組を模したバラエティショーを鑑賞。

ステージ上で繰り広げられるパフォーマンスは、言葉がわからなくても楽しめます。

2. プール、ジャグジー、ウォータースライダー

IMG_0707_kakou.jpg

プールにジャグジー、ウォータースライダーも。ご家族連れにも良さそうですね。

3. ジップライン

IMG_0743_kakou.jpg

更には、ジップラインが体験でき、まるで船の外に飛び出すようなスリル満点のアトラクションでした。

インストラクターの方もやさしく教えてくれるので、私のような初心者でも気軽にチャレンジできます。

まだまだ他にも施設はたくさん!

また屋外デッキには、ミニゴルフやロッククライミング、バスケットボールコート、卓球台までありすべて無料で楽しめます。

他にもビリヤード台、ボーリング場、カラオケルームに麻雀ルーム、もちろんカジノも併設されているので、2泊3日では時間が足りなくなるくらい施設も充実しています。

私のおすすめは船内スパ!

DSCN4104.JPG

船上での私のおすすめは「船内スパ」。2ヵ所あるスパ施設では本格的なスパからお手頃なフットマッサージまで豊富なメニューがそろっています。

フットマッサージ60分コースでは、70名が入れる洋上最大級の広さを誇る専用ルームでマッサージが受けられ、またサウナやジャグジーで癒しのひとときを味わえるなど、設備も充実しています。

値段も230香港ドル(=約3,200円/2019年7月現在レート)とお手頃価格。

船内レストランは10か所以上もあり充実!

食事は3ヵ所の無料レストランに加え、軽食を含めて8ヵ所の有料レストランがあり、開いている時間の好きな時間でお好きなものをお召し上がりいただけます。

DSCN4025_kakou.jpg
<ブルーラグーン>

中でも24時間オープンの「ブルーラグーン」は東南アジア料理を味わえるレストランで、「海南チキンライス」や「ラクサ」、「ミーゴレン」など本場の味を堪能できます。

アジア初のオールインクルーシブが体験できる「パレス」でラグジュアリーな時間を♪

スイートカテゴリーの「ドリームパレス」の客室をお選びいただければ、2017年9月1日より導入されたアジア初となるオールインクルーシブのコンセプトを体験することが出来ます。特にお酒好きの方にはオススメです。

厳選のワインやプレミアムスピリッツ、ソフトドリンクを船内の全てのバーやラウンジでご利用いただけますし、ドリームパレス専用レストランや専用ラウンジなどもご利用いただけ、よりラグジュアリーな体験を味わうこともできます。

気軽にお安くクルーズ旅行を楽しめる「ドリームクルーズ」を是非!

今回のゲンティンドリームは香港発着ということで、東京から飛行機で3~4時間と短時間で移動でき、お値段的にも比較的安価にクルーズ旅行を楽しめると思います。

また、今年12月には姉妹船「ワールドドリーム」の就航も予定されています。

アジアらしい雰囲気でどなたでも気軽に乗船できるクルーズ船ですので、是非、ご友人・ご家族で「ドリームクルーズ」に乗船してみてはいかがでしょうか?

関連リンク

関連記事

ゲンティンドリームのツアーが気になる方はこちらをクリック!

※外部サイトに遷移します

Related postこの記事に関連する記事

Ranking香港記事ランキング

ランキングをもっと見る

この記事に関連するエリア

プロフィール画像

Y.S

外に出ることが好きで、屋内にずっといると頭痛がします。

Pick upピックアップ特集

全国の動物園&水族館 徹底取材レポート特集!デートや家族のおでかけなど是非参考にしてみてください♪

特集をもっと見る

たびこふれメールマガジン「たびとどけ」
たびこふれサロン

たびこふれ公式アカウント
旬な情報を更新中!