たびこふれ

いつもと違う泊まり方。ミラネーゼ気分になれる、一味違ったミラノ滞在

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記事投稿日:2015/09/28
最終更新日:2017/11/09

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ミラノの空気を堪能し尽くすなら、ローカルなアパートに泊まるのも一つの選択肢。とは言え、ホテルやB&Bとは異なる場所に宿泊するのはいろいろと気になることもあります。

ライターによる滞在レポートを参考に、楽しいミラノ滞在を計画してみませんか?

ミラノの空気を楽しみ尽くした、ひと味違う滞在方法をレポート

ファッションやグルメの最先端をゆくメトロポリタンシティ、ミラノ。ミラノ中央駅に降り立つとそこは、足早に歩くビジネスマン、スーツケースを引く旅人、学生からお年寄りまで、実に様々な人々が行き交う喧噪の大都市。

さて、今宵の宿はどこにしよう......旅の気分が最高潮に達する瞬間です。けれど、旅慣れた人ほど次第にいつもとは違う滞在がしてみたくなるもの。

そこで今回は、少々違ったステイ先をご紹介しましょう。

アンティークと先鋭的なセンスが混ざる街並みは、ミラノならでは。

アンティークと先鋭的なセンスが混ざる街並みは、ミラノならでは。

もっとユニークな滞在先を探している。そういった方におススメなのが、アパート滞在です。アパート滞在のメリットは、まず、リーズナブルな料金で広々とした部屋に滞在できるということ。そして、キッチンやランドリー付きの物件がほとんどなので、とても便利。

さらに、物件によってはアパートを提供するホストから、おススメのレストランやスポットなど、地元民ならではの穴場な情報を聞き出せるということ。そして何より、暮らすように滞在することは、等身大のミラノを味わうことができるということに他なりません。

最近はホテル予約と同じように、日本からアパートを予約できるサービスもあります。

ミラノで見つけた、素敵なアパートにステイ!

それでは、筆者が実際に泊まったミラノのアパート2件を交えてご紹介しましょう。今回予約をしたのは、地元の人から部屋を借りる宿泊予約サイトより、ミラノ中央駅から徒歩圏内のアパートたちを選びました。

エントランスにはズラリと住民のネームプレートが並び、なんだか自分もその一員になったかのよう。ホテルと違ってフロントがあるわけではないので、住民と同じようにガチャリと扉の鍵を開け、中へ入って行きます。

ここに暮らす人々の空気が伝わります。

ここに暮らす人々の空気が伝わります。

アンティークな扉を開けば......

アンティークな扉を開けば......

ミラノのアパートはとにかく扉だらけ!

まず通りに面した大きな扉を開けると、吹き抜けのパブリックスペースへ。そこには、素敵な空間が広がっていました。

緑のライトに赤い絨毯。

緑のライトに赤い絨毯。

そこから更に各棟へ向かう扉を開けると......アンティークのような風情を漂わせる、古びた小さなエレベーターが。

映画のワンシーンのようなエレベーターです。

映画のワンシーンのようなエレベーターです。

ミラノで暮らすような滞在を満喫

今回は4階のお部屋になります。

部屋の扉を開けると、玄関、廊下、そしてベッドルーム、キッチン、バスルームと続きます。

ハイセンスな内装に感激!

ハイセンスな内装に感激!

キッチンには、一通りの食器や調理器具が揃い、ゲストのために紅茶やコーヒーなども自由に飲むことができるようになっていました。キッチンがあれば、市場で買った食材を簡単に調理して食べたり、日本食が恋しくなってインスタントラーメンを沸かしたりということもできてしまいます。

そして現役ミラネーゼのホストはとても親切。地元民に人気のピッツェリアを教えてくれたり、現地で分からないことなど丁寧に教えてくれたりと、生の情報をゲットすることもできました。

大家さんのセンスが、随所に光ります。

大家さんのセンスが、随所に光ります。

調度品はデザイナーをしているという大家さんのテイストで揃えられ、タオルやスリッパ、バス用品などもアメニティーとして自由に使用可。本棚にはデザイン関係の本や雑誌が飾られていたりと、まさに等身大のミラネーゼ宅。

なんだか宿泊というよりも家に帰ってきたような感覚で、とても寛げるのです。

大家さんの人柄が伝わる本棚と小物たち。

大家さんの人柄が伝わる本棚と小物たち。

日が暮れてアパートに戻ってくれば、パブリックスペースには各部屋から夕食の美味しそうな匂いが漂い、各戸の窓からは楽しそうな笑い声が響きます。夜食に買ったパニーノを片手に、居合わせた住民に「Ciao!」と挨拶してみたりして、気分はもうすっかりミラネーゼ。

柔らかい明かりの灯るベッドルームで読書をしながら更けていく夜、なんだかずっと前からミラノで暮らしているような、そんな気持ちになったのでした。

いつものホテル滞在から少し気分を変えたいとき、アパートステイにもチャレンジしてみては。きっと、ミラノがもっと好きになるはずです。

写真撮影:本稿ライター

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