タイ/プーケットで一度は行っておきたいウィークエンドマーケット!! 「タラート・ナカ」

タイを訪れる理由の一つに「食」というポイントが大きい方も多いでしょう。タイの食といえば、やっぱり屋台!!近年のバンコクでは、場所によっては屋台撤去なんてこともありチョッピリさびしい今日この頃。道端で販売している屋台でも、なんとなく恥ずかしかったり自分が食べたいものが食べたい時になかったり・・・・・・。

そんな時におススメしたいのが、市場!今回は、ハイシーズンということで、プーケット!!プーケットで一番大きなウィークエンドマーケット「タラート・ナカ」に行ってみました~~~♪

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「セントラルフェスティバル」からほど近い

場所は、プーケットタウンエリアにある「セントラルフェスティバル」から、島南部エリア、チャロン、ラワイ、ナイハーンエリアに続く道途中に位置するマーケット。セントラルフェスティバルからは、車で3~5分。込んでいる時はなかなかパーキングを探すのが難しいですが、有料パーキングエリアもあります。(有料と言っても普通の空き地に人が整備しているだけです(笑)ちなみに、「タラート・ナカ」という名前は、市場という意味のタラート+ナカ寺院の目の前にあるから生まれたニックネームのような物。タイ語での正式名所は、「タラート ターイロッ」だそう。

営業日は、ウィークエンドオンリー(土曜&日曜)。営業時間はお店によってことなりますが、16時ぐらいから。18時頃には地元住人を含む多くの人が訪れます。夜は意外に早く、22時頃には閉店するところが多いです。

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現在のマーケットはこんな感じ~

日常品、洋服、ペットなどなど販売しているお店が並び、雰囲気的にはバンコクにあるウィークエンドマーケット「チャトチャック」のような感じです。

ただ今タイでは喪中ということで、洋服はほとんどがブラックカラー!

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市場の中で、圧倒的に人が集まっているのは、屋台が並ぶ食べ物エリア!!

タイの屋台でお馴染みな甘いパンケーキ「ローティー」もクリスピーなサクサクな食べ物に変身したその名も「ローティ・バナナ・ロール」クレープのようにハンドスタイルで食べられて歩きながら食べるのにはとっても便利!

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その他、座って食べる事ができるシーフード屋さんやタイ料理のおかずを販売しているお店、サテ屋さんなどタイの街角でよくみるお店屋さんもたくさんありました。

こちらは、なぜかタイ人にとっても人気だった「ミニカノム・ブアンタイ」の屋台。「カノム・ブアンタイ」とは、小さいサイズのパリパリに焼いたクレープの皮のようなものに、メレンゲをのせて、フィトーンと呼ばれる甘い玉子の黄身で作られた具をのせて折り曲げたもの。元々小さいですが、これは、極小サイズ。ということで、なんでもタイ国内でも有名なんだとか。

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コチラも、タイ人が良くおやつで買う串焼き肉団子「ルークチン」。のビッグサイズバージョン発見!!

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そして何気に人気が在るのは、こちらのスイーツ販売店。昭和を思わせるケーキが並んでいました~~。

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ちょっとした街の屋台ではお目にかかれない、地元でも話題の屋台に出会えるのがウィークエンドマーケットの特長。

とにかく気軽に歩きながら、気になった食べ物を購入しマーケットの雰囲気を思いっきり楽しんじゃってください!!

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徳武 加奈子

実はダイビングインストラクター。食、ライフスタイルを中心にライター業をこなしています。趣味はスタンダップパドル(SUP)。

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