レンボンガン島に高速ボートで行く方法

バリ島の東南沖に浮かぶレンボンガン島。

サンゴ礁とマングローブの森に囲まれたこの島がすっかり好きになって、ほとんど毎月泊まりに行ってます。

レンボンガン島の日帰りツアーは幾つかあるけど、泊まらなきゃレンボの良さは分からない!という事で、ツアーではなくボートでレンボンガン島に行く方法を紹介します。

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<サヌールビーチから公共ボートに乗るのがおすすめ>

一番おすすめなのが、サヌールビーチから出ているパブリックボートに乗る方法。パブリックといっても、利用客はローカルと観光客が半分半分くらいです。

片道Rp.175,000(約1700円)と固定料金で安心だし、ボートの本数が多くて便利、英語や片言の日本語が通じます。

サヌールビーチに着いてすぐ左手にあるMandiri ATMの隣がオフィスです。

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事前予約はできないので当日の朝直接行きます。よほど混んでいる場合を除いて30分前に行けば十分です。

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インドネシアルピアでボート料金を払い、レシートを受け取って指定のボートに乗ります。レシートがチケット代わりになるので無くさないでくださいね。

ボートはジュングバトゥビーチ行きマッシュルームビーチ行きがあります(同料金)。ジュングバトゥはレンボンガンで一番賑やかなエリア。

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オーシャンビューのレストランやヴィラ、安宿までお店が多いです。マングローブクルーズやシュノーケリングをしたい場合はこちらが近いです。

マッシュルームビーチは小さな湾になっている静かなビーチ。

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ビーチ前にダイビングショップや手頃な宿泊施設があります。チュニガン島に滞在する場合はこちらの方が近いです。

レンボンガン島行きは朝8時半から、バリ島行きは夕方4時半までボートがあります。出発時刻はちょくちょく変更になるので当日オフィスで確認してください。

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島に着くまで30分かかるとして、日帰りでも9時~4時頃まで居れる計算ですが、せっかくここまで来たなら絶対に泊まる事をおすすめします!ボート料金は片道ずつなので日帰りでも泊まりでも変わりません。

<ボート利用時の注意点>

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・ボートには海にじゃぶじゃぶ入って乗り込むので、足元はサンダル、下はショートパンツやハーフパンツがおすすめです。
・ボートに乗っている時間は30分程ですが、かなり揺れる時もあります。心配な場合は酔い止めを持ってきてください。
・スーツケースが全然似合わない島です。荷物はリュックサックがおすすめです。

パブリックボートを使いこなしてレンボンガン島を楽しんで下さいね。それでは次回まで、サンパイジュンパ。

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コニちゃん

寒いのが苦手で25歳で長野からバリ島へ。リゾートと伝統が混在するこの島でフリーランス暮らし。ウェブデザイン&マーケティングが本業で時々ライターにも。

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