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Have a break Have a kitkat! タイ国内で販売している「キットカット」を集めてみました!!
みなさんは、「キットカット」がお好きですか?元祖は戦前にイギリスで発売されたチョコレートスナック「キットカット」。今や、世界中で買えるお菓子の1つの代名詞ですよね。そして日本は「キットカット」の種類が一番多い国で、なんと今まで100種類以上のフレーバーを発売してきたのだとか。同じオリジナルでも国によって味が異なると旅人の間ではささやかれている「キットカット」。今回は、タイ国内のスーパーやコンビニで購入できる「キットカット」を集めてみました~。
KitKat オリジナルフレーバー
ウェハウスをチョコレートでコーティングしたミルクチョコレートでコーティングした元祖キットカット。タイでは、元祖の4フィンガーの他、さらにお手頃お気軽に食べられるように2フィンガーも発売中。
同じ2フィンガーでもパッケージによりお値段が2THB違う!
そして、食べごたえが半端でないKitKat CHUNKYという1バースタイルのキットカット。こちらは、スニッカーズ感覚でちょっと小腹がすいたときに食べる人が多いようですね。
KitKat 抹茶フレーバー
日本でも発売されていた宇治抹茶味。日本に旅行に行くタイ人観光客が必ずリクエストされるのが「宇治抹茶フレーバー」だったためか、タイもついにタイ産の抹茶フレーバーを発売!4バーと2バーの2タイプ。
一口齧ると、甘い。あまり、抹茶の味がしない・・・・・・。ちょっと残念なきもしますが、このけだるい甘い味が大好きなタイ人には好評なのかもしれません。
2バータイプが入ったファミリ―パックもあり!なぜか気になるパッケージのひらがな「にほんさんまっちゃ」がとても気になります・・・・・・・。
KitKat CHUNKY ヘーゼルナッツ味
ヘーゼルナッツといえば、日本では、ゴールドのパッケージがちょっぴり高級感を醸し出す「キットカット フィアンティーヌ ヘーゼルナッツ味」(4バーではなく、3バー入り)が一時話題になりましたが、タイのヘーゼルナッツ味は食べごたえのあるバースタイル。外のコーティングチョコの部分に若干ヘーゼルナッツぽいアクセントがあり。1本200カロリー。スニッカーズ感覚で食べられます。
KitKat CHUNKY クッキー&クリーム
オーストラリア産の同じテーストのバーをみたことがありますが、こちらはタイバージョン。
チョコレートの中にポツポツと黒い点が。これがクッキーでしょうか・・・・・。
お味の方は、はっきり言ってクッキー&クリームの味がしませんでした。ただ、ひたすら甘いキットカット!!というところですね。ちょっぴり残念。
KitKat Bites
食べやすいボール状になったキットカット。日本では、Bigリトルという名前で販売されていた気がします。小さくても中のウェハウスのレイヤーはしっかり健在。袋入りはことなる3タイプ。
2016年新年スペシャルバージョンのパッケージはこんな感じ。
KitKat ホワイト
ホワイトチョコレートコーティングのキットカットホワイト。食べごたえありのバータイプKitKat CHUNKY ホワイトも購入できますが、よ~くみてみるとなんとメイドインフィリピン!!ということでタイ産ではありませんでした~。お値段も微妙に割高です。
日本のような豊富なフレーバーとはいえませんが、タイのキットカットも充実しつつあります。ちなみに、1年中真夏のタイでは、キットカット1フィンガーがそのままアイスに刺さったコーン入りとKitKat Bitesがアイスの中に散らばるカップ入りのキットカットアイスクリームも販売中!さすがにアイスクリームは、お土産では購入できないので、キットカットファンはタイに来たら是非食べてみてくださいね~♪
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徳武 加奈子
- 実はダイビングインストラクター。食、ライフスタイルを中心にライター業をこなしています。趣味はスタンダップパドル(SUP)。