8月6日・7日の2日にかけて、第43回米子がいな祭りが開催されましたヽ(*^^*)ノ メインテーマは「みんなでひろげるがいなの輪、みんなでつくるがいなの和」でした。 がいな祭りの一番の見どころはたくさんの提灯が連なったがいな万灯です。

ん？何か見たことあるような...(･m･ )と思った方もいるかもしれません。

がいな万灯は、1986年に陸上自衛隊秋田駐屯地に代表者が秋田竿燈を習得しに行ったことに始まるらしいんです。そうか～...秋田の竿燈が起源なのねo(^^o)(o^^)o

ちなみに、"がいな"とは土地の方言で"大きい"を意味するそうです。お祭りでは"大きい" 万灯がたくさん見られます♪

1日目のメインは万灯パレード。米子駅前通りをがいな万灯36基、おんな万灯6基、こども万灯8基が続々とやってきます。ヾ(*ﾟДﾟ)人(*ﾟдﾟ)ﾉ スゴイ！

パレードは夜の開催なので、灯りのついた提灯が闇に映えてキレイです♪

2日目のメインは米子駅前だんだん広場で行われる万灯妙技会です。個人技を競う種目で、こちらは午前中に行われるので、1日目とはまったく違う雰囲気の万灯が見られます(￣▽￣)

優勝や準優勝のほか、パフォーマンス賞やチームワーク賞が決まります。(*´ρ`*) いや～絶対盛り上がるよね。コレ。

米子の夏をさらに熱～くした米子がいな祭りでした。

写真提供：鳥取県