引き続きタヒチの楽園をめぐるラグジュアリー船「ポール・ゴーギャン」の旅をご紹介します！

《Day 4 & Day5》ボラボラ島の休日...。

ボラボラ島は停泊をするので2日間たっぷり過ごせます！

▼こちらの記事の前編は下記よりご覧ください：
＜前編＞水上バンガローに泊まるロマンティックタヒチクルーズ

目次

• ボラボラ島 水上バンガロー宿泊プラン（別料金）
• ボラボラ島内観光（寄港地観光／別料金）
• ポール・ゴーギャン・クルーズのお食事
• ポール・ゴーギャン・クルーズの船内イベント
• 船から見える絶景の数々
• ポール・ゴーギャン・クルーズでゆったり旅を

ボラボラ島 水上バンガロー宿泊プラン（別料金）

オプショナルツアー（別料金）で、ボラボラ島にあるリゾートの水上バンガローに1泊することも可能です。

ということで、『インターコンチネンタル・ボラボラ・リゾート＆タラソ・スパ』にやってきました。

あいにく雨模様で通常より海の透明度が低いですが、それでもオテマヌ山を望むラグーンに並ぶ水上バンガローは圧巻です。

バンガローに届けられるカヌーブレックファストは、特別感満載。

お願いをすれば、そのままカヌーにも乗せてもらえます♪

＞＞＞「インターコンチネンタル・ボラボラ・リゾート＆タラソ・スパ」について詳しくはこちらから（公式サイト）

ボラボラ島内観光（寄港地観光／別料金）

船が停泊しているバイタペの港から島内観光へ。

車窓で眺める海は実際の色とは思えないほど鮮やかで見事でした。

家々には必ずといっていいほど、カヌーやボートが。

庭先から目が合うと、笑顔で手を振ってくれるタヒチの島人のフレンドリーさにほっこりさせられます。

手染めパレオの実演では、恐らくパレオ作り何十年のベテランさんでしょうか。

さささっと3秒ほどで色づけすると白い布があっという間にカラフルなパレオに。

この上に、模様の置石をして、乾かすとパレオの完成です！

島内観光から戻っても、まだまだ時間はたっぷり。

船に戻って、ランチ後は、ボラボラ島のモツへ。

停泊している『ポール・ゴーギャン』とオテマヌ山が望めます。

シュノーケリングをすると大小様々な魚たちが。時間も忘れてひたすら潜り続けられます。

運良く、なんと野生のエイも見られました！！

他の乗客とペタンク（フランスのボール遊び）など、言葉のいらない遊びで交流も♪

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さて、今回乗船したラグジュアリー船「ポール・ゴーギャン」ですが、リゾートクルーズならではのフレンドリーさがあり、気取らない雰囲気で楽しめます♪

ポール・ゴーギャン・クルーズのお食事

オールインクルーシブなので、お食事はもちろん、アルコールを含む飲み物も全て無料！

海からの気持ちいい風にあたりながら気軽にブッフェで朝食やランチを取ったり、夜はメインダイニングでのコースメニューを堪能できます。

ミシュラン星付きレストラン「アピシウス」のシェフ監修のメニューが提供される「ラ・ベランダ」（無料・予約制）は、絶対に行ってほしいダイニングです♪

ポール・ゴーギャン・クルーズの船内イベント

船内イベントは、レ・ゴギンズ（船のタヒチアンのスタッフ）や、各島々の島人によるポリネシアンショー、パレオの巻き方教室や、タトゥー体験、ダンス教室などがあり、ポリネシアン文化に触れることができます。

ポリネシアンナイトでは、花冠や花腕輪、レイを身につけた乗客で溢れ盛り上がっていました！

船から見える絶景の数々

船から見える景色が刻々と変わるのも船旅ならではの楽しみです。

ボラボラ島に沈む夕日や、モーレア島の星空など、どの時間を切り取っても絶景が目の前に広がります！

ポール・ゴーギャン・クルーズでゆったり旅を

ご紹介した内容はタヒチクルーズの過ごし方の一例で、乗客それぞれ異なる過ごし方をされています。

ショアエクスカーション（＝寄港地観光）で、遺跡観光・エイやドルフィンウッォチング・海中散歩やグラスボードでの海底観察に参加し、アクティブに満喫される方。

デッキでプールや風景を楽しみながら、ゆったりされる方。

過ごし方は様々で、どの世代の方も楽しめるクルーズだと思います。

豊かな自然と独特な時間の流れに身を任せたこのクルーズで、ゴーギャンが魅せられたタヒチに、私もすっかり魅了されました。

是非、この絶景を、このゆったりした時間を、体験しにお出かけください♪

掲載撮影者：渡辺

＞＞＞「ポール・ゴーギャン」に乗船するツアーはこちらから！

▼こちらの記事の前編は下記よりご覧ください：
＜前編＞水上バンガローに泊まるロマンティックタヒチクルーズ